2012年5月31日木曜日

ブカツ研究・電子工作部

部活する女子っていいよね・・・と小説担当の相方と話をしていたんだけど、
私が一発目に思いついたのはまさかの文科系部活でしたw

「この60Wでいくから!」

幾重ものボツの波を乗り越えて、なんとかここまでこぎつけました。リボンとかわけわかんねーよw
髪を止めるピンが発光してるように見えなくも無いが気のせいです。
描いてるうちは気が付かなかったんですが、巨乳に見えますね。
たぶんインテリ巨乳に対する強い憧れが炸裂したのでしょう。

この辺が好き。ゴミが浮いとるw
はんだゴテの焼き色は要研究ですね。この辺はバイクのマフラーとかに応用できるでしょう。
60Wのはんだゴテは部品をも溶かす危険性のある強力な奴です。コイツに溶かせないハンダは
たぶんありません。ただもっぱら40Wを使うので出番がありません。・・・何を言ってるんでしょうか。

低彩度の絵が好きなんで、ついつい低彩度の色で塗ってしまうんですが、思った以上に地味な
仕上がりになりますなぁ・・・。どこかしら鮮やかな色を入れないと緩急が付かないんでしょうな。
面白いのは、左肩上と右肩上の色は同じなんですが、右肩のほうが暗く見えます。
茶色との対比なんでしょうね。

相変わらず髪の毛が苦手で、手数が多くなっていますが、手数が増えれば増えるほど見栄えが
悪くなるのは確かなよう。メガネ周りはバシバシ着彩が嵌っていったからしっくりきてます。
だいたい上手い人は少ない手数でその物らしさが出せるような気がします。

よしもう寝よう

(伊藤九段)

2012年5月23日水曜日

髪の毛研究

久々に顔を描かないと描き方忘れそうなので、横顔を描いてみた。
やたら時間がかかったなぁ・・・この3分の1くらいで描ければいいなぁ。
漫画原稿を意識して主線を入れてるんだが、一部主線なしを堪えきれず入れてしまったw
ちょっと中途半端になってしまったかな?


金髪というより、アッシュ系の色にしたかったんだけど、上手く色が出せず易すきに流れる。
てか綾○っぽくなっちゃいそうだったんで怖くなって逃げたw

人物について、なんかおかしいんだが、もうよく分からなくなったw

・そもそも骨格がおかしい。(右腕に対して身体が小さい?)
・パースがおかしい。(頭の見上げ感と肩のラインの見下げ感が合ってない)
・階調や色相など色の問題。(腕が明るくて顔が暗い)

一番上は見も蓋も無いんだけど、このうちのどれかなんじゃないかと予想。
後から気付いてアハ体験(笑)したいもんです。

まぁでも好きなところも結構ある。



この辺好き。今は対象を描いて行く事で精一杯ですが、こういう環境っていうか状況を描いていく事が
出来れば、NEXT LEVEL に俺 Ready できそうなんですけどね。背景も含めて、状況や物語が描けたればと。
ヘッドホンは描いてて楽しかった。発光表現は要研究ですね。もうちょっとコントラストを強めたほうがいいのだろうか。モデルはBOSEのクワイアットコンフォート3ですが、実物は光りません。

背景はなんとなくパターンブラシを使ってみた。目新しさから、描いてるときは「おおっー」ってなったんだけど、
出来上がったものを見ると、ちと発想がダサかったかもねw 絵のテンションと雰囲気があってないよw

いろいろツールの使い方を覚えたんだが、まだ他にもやってみたいことがありますので、備忘録を。
・フィルタレイヤーなるものを使ってみたい。乗算とかオーバーレイってなんぞ?
・テクスチャというのもあるのか・・・!

(伊藤九段)

2012年5月16日水曜日

ひざ裏研究会



肌の塗りに一部エアブラシ使用。やわらかい階調が出せますな。
やりすぎると質感なくなりますけど。服とかの塗りには向かないのかなぁ~。
たぶん右手がちっちゃいんだけどもうわけ分からんwwww
これも後々、よう分からん背景を変えて、書き込みを少し増やそうと思う。
元ネタ写真アリなんで使えるかどうかは分からんのだけども。

(伊藤九段)

2012年5月11日金曜日

越えられない壁

次回のコミティアには何を出そうか考え中。なんとなくカラーで出したいなぁ。
正直、どうやったら手にとってもらえるのかはよく分からないんだけどw
ジャンルが重要だったりするんですかね。

絵以外の効用があったらいいのかなぁ。クリアファイルとかいいのかなぁ・・・。
とりあえずは実力・技術向上に努めます。


髪の毛どうなってんのかわからねぇwwwwちょっと時間たってからいろいろ直そう。
あと駄洒落が恥ずかしくなってきたのでPN変えときました。
9段になりたいので、かってに名乗りました。伊藤九段(いとうくだん)とお呼びください。

まぁすこしずつ、出来ることを増やしていこう。
(伊藤九段)

2012年5月7日月曜日

03 「玉揺らぐ、海の上」 全文掲載

今回コミティア100にて頒布した、多摩ホーク 03 「玉揺らぐ、海の上」を掲載します。
人間と、神との関係を旧約聖書の創世記を意識して、オリジナルのストーリーにしました。
未来の記憶がなくなる、というくだりが肝となっております。

2012年5月5日土曜日

コミティア100参加しました!

一年半ぶりに活動再開しました。多摩ホークです。
本日ひっそりとコミティア100に参加してまいりました。皆様お疲れ様でした。

今回は両名とも完全に自慰的な作品で当然のごとく惨敗。そもそも売れたいか、売れなくてもいいかの議論をする始末。その後の反省会で、今後の方針も固まってきましたので、次回に向けじっくりまた活動していきます。


・備忘録 売れるための方法 ざっくり試論

売れる →  技術レベル高い、注意・興味を引く、効用>価格、知名度あり、
=======壁========
売れない → 技術レベル低い、注意すら引かない、効用<価格、知名度なし、
上に挙げた要素の中で、我々の現在の能力でコントロールしやすい順に並べると、こんな感じでしょうか。
①注意・興味を引く  →わかりやすいコンセプト。サークルカットの段階から興味を持ってもらう。
               表紙のインパクト
②効用VS価格    →計画的に目的を持って作ることで、内容に厚みを持たせる。
③技術レベル     →鍛錬あるのみ
④知名度        →サークルカットで目立つ?

AIDMAモデルを前提にすれば、注意を引いてから購入にいたるまでのどの段階にもボトルネック(くびれ)がないのが理想です。そんな頭で作品を作って行きたい多摩ホーク、文の方担当でした。